一般社団法人「愛知ウェディング協議会」設立
2020年1月10日、愛知県にて「一般社団法人 愛知ウェディング協議会」が発足いたしました。
設立登記の日、名城公園にて。冬枯れの桜の木の下で。
この日、7人の理事・監事が名古屋法務局にて一般社団法人の設立登記を行い、その足で名城公園へ。冬枯れの桜の木の下で、設立記念の一枚を撮影しました。登記申請書を手にしたときの、少し照れくさいような、それでいて背筋が伸びるような感覚を、私たちはきっと忘れないと思います。
なぜ、いま協議会なのか
愛知県は、独自の婚礼文化が色濃く残る土地です。嫁入り道具のお披露目、菓子まきをはじめとする地域のならわし。派手だ、大げさだと語られることもありますが、その一つひとつには「新しい家族を地域みんなで迎え入れる」という願いが込められてきました。
一方で、こうした文化は、伝える人がいなければ静かに途切れてしまいます。私たちウェディングに携わる事業者は、これまでそれぞれの現場で全力を尽くしてきました。けれど、会場、衣裳、写真、装花、司会、引出物——立場の違う一人ひとりが同じテーブルにつき、地域全体のこととして未来を考える場は、まだありませんでした。
その場をつくろう。そう考えた有志が集まり、任意の勉強会からのスタートを経て、この日、法人という形を得ることになりました。
私たちが目指す4つのこと
結婚や結婚式の意義や魅力を伝える
なぜ人は式を挙げるのか。その問いに、業界の内側から誠実に答えていきます。
地域経済の活性化へ貢献する
一組の結婚式には、驚くほど多くの地元の仕事が関わっています。その循環をより確かなものにします。
発展・継続していく婚礼業界へ
次の世代が「この仕事を選んでよかった」と思える業界であるために、学びと交流の機会をつくります。
子供たちに受け継がれる結婚式へ
今日の一組の式が、20年後、誰かの原風景になる。そう信じて取り組みます。
100年後にウェディングを繋げる
記念撮影をした名城公園の桜は、1月のことでしたから、まだ一輪も咲いていませんでした。枝だけの木を見上げながら、けれど春には必ず花が咲くことを、その場の全員が知っていました。
設立したばかりの私たちも、いまはまだ枝のような存在です。それでも、100年後の愛知でウェディングが変わらず祝福されているように——その根を、ここから育てていきます。
私たちの活動は、この日が始まりです。今後の取り組みは、当ホームページのブログおよび各SNSにて随時ご報告してまいります。どうぞ末永くお付き合いくださいませ。
これからご結婚される皆様へ
愛知ウェディング協議会では、ご結婚式のご相談や結婚式場等のご紹介を行っております。
ウェディング事業者の皆さまへ
この地域のウェディングに関する情報発信や勉強会を行っております。ご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。